ポケモンGOでの出会い体験談&ゲームきっかけの恋愛で大切なこと

2019年7月下旬のとある日、「ポケGO婚」がtwitterのトレンド入りしているのを発見。その日はちょうど、ポケモンが日本に配信されてちょうど3年たった日らしい。

ニュースサイトで、「ポケモンGOが日本上陸してちょど3周年になり、ユーザー数も増加。そんな中で、ポケモンGOのユーザー同士で出会い、結婚し始めるカップルが増え始めている」みたいなことが紹介されていた。

ポケモンGOで出会って結婚する現象は、「ポケGO婚」と呼ばれるらしい。

ポケGO婚?ポケ合コン?

ところで最近のメディアは、やたらと「●●婚」とつけたがる。

思えば、篠田麻里子が一般男性と結婚を即断するきっかけとなった「玄米婚」、山里亮太が、蒼井優と意気投合するきっかけとなった「アンジュルム婚」。

一つ言えることは、「●●婚」の「●●」の部分は、それぞれのカップルが付き合うきっかけとなった「共通点」であるということ。

恋愛や結婚する気持ちはなかったけれど、ある「共通点」をきっかけに意気投合し、恋愛や結婚に発展していく。草食男子やオタク男子的にも、そういう出会いの在り方は、とても魅力的であるように思う。

合コンだけが出会いじゃない。今の時代、出会いのきっかけがどこにあってもいいじゃない。そのきっかけが、「スマホゲーム」であったとしても。

そこで今回は、「スマホゲームで知り合い、恋愛するということ」について書いていこうと思います。

ポケモンGO結婚で話題になったカップルの話

ポケモンGOで知り合い、結婚したカップルの「元祖」といえる存在が、「しぶ&りりー」のペア。

その詳しい馴れ初めは、結婚式で上映された下の動画をご覧ください。

あくまでも結婚式映像でありながら、ゲームの世界とまるまるそっくり。ウエディングドレスを着た冒頭のピカチュウがかわいすぎる。

ポケモンのゲーム開発者じゃないと作れなさそうなこんなハイクオリティな動画、どうやって作るのか…?もしかして知り合いに、ゲームクリエイターでもいるのか?

ポケモンGOで知り合い、1年交際してプロポーズ、そして結婚。知り合ったきっかけが「ポケモンGO」というレアなケースであるものの、しっかりと段階を踏みながら、少しずつ仲を深めていき、結婚に至ったという「理想的」なパターンだ。

お互いの好きなことを通じて知り合い、結婚するのって、なんだかうらやましいものですね。

ちなみに結婚式当日には、ポケモンGOの開発者である須賀健人さんという人が、お祝いメッセージをしてくださったとのこと。

ポケモンGO運営サイドにも、公式に認められた結婚式であることが分かります。しぶさん&りりーさんの結婚式会場ではレアなポケモンが多数出現したらしく、ポケGO結婚式に合わせて運営が仕掛けたと一部では噂されているらしい。

「ポケGO婚」増加は本当か?

「増加するポケGO婚」の記事の中で、「知り合いで、ポケGOした人を知っている」「ポケモンのオフ会で今の交際相手と知り合った友人がいる」みたいなコメントもいくつか見かけた。

ネットニュースの記事なので、信ぴょう性があるのかは疑わしいが、冒頭にあった「しぶ&りりー」のカップルが実際に誕生している以上、ポケモンGOが恋愛に発展するケースは、少なくともゼロではない、ということは言えると思う。

それでも、「学生時代の友人」「合コン」「職場の同僚」など、従来の出会いの王道ケースと比べたら、ポケGOはかなり少なそうに思われます。

一方で、出会いのきっかけとなるゲームはポケモンGOだけに限らない。このご時世、アプリストアを見ればゲームは溢れかえっているし、他のユーザーと交流しながらプレイを進めるソーシャルゲームも溢れている。

ポケモンGO自体での出会いはさほど多くなくとも、「スマホゲーム全体」でみたら、ゲームを通じて恋愛に発展する人は一定数いるのかもしれない。

スマホゲームでの出会いで気を付けるべきこと

ゲーム自体を楽しむことが第一

スマホゲームでの出会いを考える以前に、一番大切なのは「ゲーム自体を楽しむこと」だと思う。

色々なゲームの性質にもよるけれど、協力して対戦する系のソシャゲには、真剣にプレイたいユーザー、恋愛というプライベートを持ち込むくらいならコミュニティから出ていけ、と思っている人もいるはずだ。

そういう、ストイックに上を目指している人たちにとって、ゲームを通じた「あわよくば」を狙っている人は、ただの邪魔者に過ぎない。

また、スマホゲームで関わる人に、出会い目的にいちいちちょっかいを出すのも、「あそこのゲームは、出会い目的の人が多いからやりたくない」みたいな悪い評判につながりかねない。せっかくゲームを開発した人や運営の人たちにとっては迷惑な話だ。

ゲームはあくまでも、ゲーム自体を楽しむことがメイン。ゲームを通じての異性との出会いは、楽しむことを突き詰めた先に偶然あるもの、という認識でいるべきだと思う。

「効率」がいい出会いは他にだってある

先ほどの話の続きになるが、恋人を作るという下心でゲームするのは、恋人を作るという恋愛のセオリーから考えても間違っているように思う。

だって、ゲームなんかするより、効率的に異性と出会う手段が今の世の中、たくさん充実しているから。

よくよく考えてみて欲しい。そもそも、ゲームをはじめたばかりでレベル1の人とかレベル5の人が、異性のユーザーから振り向いてもらえることは、まずない。そんなへっぽこの相手をするくらいなら、もっと強い人同士でアイテムとかを交換する方が、よっぽどメリットがある。

ゲームを通じて他のユーザーと高いレベルで対等に交流できるようになるためには、レベルや自分の腕前を上げ、時には課金する必要だってあるかもしれない。

一つのゲームで髙いレベルにたどり着くには、相当な時間と体力(とお金)がかかる。だって、運営はユーザーに長く遊んでもらえるように、色々と考えているはずだから。

ゲームで異性と出会おうとすることは、とても骨が折れる作業であると心得ておこう。

「ネカマ」の存在に注意

主人公や自分のキャラを決めて戦うRPG系のゲームでは、男女を分けてキャラ登録するものも多い。

特に男子が気を付けるべきは、「ネカマ」の存在だ。ネカマとは、「ネット上のオカマ」、すなわち、ゲーム上では女性キャラを使っているが、その人と会ってみたらおじさんだった、というケースだ。

オジサンがネカマになってしまうのには、「女性キャラにしか使えないスキルが欲しい」など、色々やむを得ない事情もあるらしいが、ネカマに興味があるひとは、やしろあずきさんという人の、こちらの記事を読んでいただきたい。

ネット上で女性を演じる「ネカマ」って何なの!? 昔自分をだましたネカマと直接対決してみたーやしろあずき

LGBTの権利も主張される世の中、ネット上の性別と実際に性別の間にも、色々深い問題があるのだろう…。

ゲーム依存症にも注意

ゲームは、やるべき課題と報酬がはっきりしていて、達成感を得やすく、のめりこみやすい。あまりにものめりこみ過ぎると、脳のドーパミン等々がおかしくなる。これが、最近知られるようになった「ゲーム依存症」だ。

僕自身、家の教育のせいもあるだろうが、家にゲーム機はあったものの、時間が厳格に決められており、同年代の友達と比べてゲームをできる時間が少なかった。

そのこれから買ったポケモンやドラクエでも、周りはどんどんストーリーを先に進めているのに、自分は家の時間制限のせいで取り残されていく、という思い出がある。

今になっては、ゲームに対してある程度の距離感を作ってくれた親には感謝しているのだが、大学に行って一人暮らしをするようになってから、自分で自由にゲームを変えるようになったし、一日中ゲームをやっていても怒られることがなくなった。

人よりゲーム経験の少ない少年期の反動なのだろうか、一人暮らしをするようになって、スマホゲームをのめり込むようにやってしまっている自分がいることに気づき、ゲーム依存の恐ろしさに気づいた。

一時期ののめり込み期を乗り越え、今は一人でもゲームとの適度な距離感を取れるようになったが、「趣味であるゲームを共有できる人と出会いたい」と思っている人には、依存症にならないように気を付けて欲しいと願うばかり。

スマホゲームに年間100万円課金した、ということもないように気を付けていただきたいものです。

LINEゲームでの出会い

LINEポコポコ、LINEツムツム、LINEバブルなど、LINEともだちを生かしながら、スコアを競い合ったり、ハートを送り合うゲームが多い。

高校生の頃、LINEゲームをスマホに入れて、通学時間や休み時間に友達とスコアを競い合っていたこともあった。

LINEゲームは、LINE友達上の誰が同じゲームをプレイしているかがわかる。

同じゲームをしている女子にアイテムやハートを贈ることが、当時の僕にとって異性とのLINEする貴重なきっかけになっていたということは言うまでもない。

大人になった今、高校生のときみたいに、LINE●● のゲームにはハマっているというのは周囲に言いづらい。それに、同僚や上司のLINEに、アイテムを送るのもなんだか気が引けてしまう。

それでも、LINEゲームのような身近なものでも、LINEをするきっかけが作れる可能性はあるし、ゲームは人との距離感を近づけるツールなんだな、とつくづく思う。

自分自身のポケモンGO出会い体験談

一人旅の暇つぶしになんとなくインストール

もともと僕は、スマホゲームをやるタイプじゃなかった。

ポケモンGOがリリースされてから3年が過ぎ、ブームもひと段落したころ。2泊3日で沖縄に一人旅に行く際に、退屈しのぎに、と思ってなんとなくポケモンGOをインストールしてみた。

当方のポケモン経験は、2006年頃にDS版で発売された「ダイヤモンド・パール」が最後。かれこれ10年ほど、ポケモンから離れているし、最近のポケモンは全く分からない。

けれども、ポケモンGOで出てくるポケモンを見ていたら、「ピカチュウ」「イーブイ」「コイキング」「ラプラス」など、初代のポケモンシリーズからいる有名なやつばかり。既にポケモンシリーズには1000種類近いポケモンがいるらしいが、ポケGOが自分でもついていけそうなレベル感であることにひとまず安心した。

当初は、それほどハマらないだろうから、旅行が終わったらアンインストールしようという、軽い気持ちだった。

ところがどっこい、やってみると、これが意外と楽しい。

ポケモンを捕まえることで、自分の「収集癖」のような何かが満たされる気もする。そして、ロケット団やジムバトルもあるので、ポケモンを捕まえて、強化して、強くなりたいとも思える。

伝説ポケモンを捕まえるバトルに初めて参加した時、協力プレイの大切さを実感。周囲の友人や同僚にポケモンGoユーザーがいるか聞いてみたが、ほとんどの人が、ブームのひと段落とともに、ポケモンマスターへの冒険をやめてしまっていた。

そんな中…

意気投合

ポケモンGOのフレンドを求めて友人にあれこれ聞いていたところ、自分と同じように、今更ながらポケモンGOにハマっているという女性を一人紹介してもらった。

許可をもらってLINEを教えてもらい、ポケモンGOのフレンドになった。

ポケモンGO歴がそれほど離れておらず、レベルも近い。それに、その女性も、周囲にポケモンGOをやっている人がほとんどいないという悩みを抱えていたらしい。

1日1回、ポケモンGOの他ユーザーにプレゼントを贈れるシステムがあり、毎日欠かさずプレゼントを渡した。プレゼントを交換していくと、フレンド同士の「仲良し度」が上がるシステム。

一日一回のプレゼント交換をつづけながら、僕たちは、ゲーム上でもリアルでも、”仲良し度” を上げていった。

珍しいポケモンや可愛いポケモンを捕まえたら、スクリーンショットしてLINEで送り合っていた。捕まえたポケモンに、変な名前や面白いを付けながら、お互いのネーミングセンスを競っていた。

ポケモンGOには、カメラで写した実際の世界にポケモンを合成して撮影できる、AR写真モードという機能がある。「ポケモンGOのコダックがかわいい」という話で盛り上がり、コダックをいろんな場所でARして、お互いに送り合っていた。

ランチを一緒に食べた時は、近くでレイドバトルが開催されていたら一緒に参加したこともあった。

眠れない土曜日の夜、連絡をしてみると相手も起きていたので、自転車に乗って会いに行き、夜の道を二人で、ポケモン捕まえながら歩いた夏の夜。

楽しくて少し声が大きくなってしまうと、自転車で通りがかった警察官に「今夜ですから、住民の方のことも少し考えてください」と注意されたりもした。

そんなこんなで、二人の距離は縮まっていった。初めは、ポケモンGOを一緒にする友達、としか思っていなかったけれども、だんだん相手を異性として見ている自分がいることに気づいた。

その後

そんな幸せな日常は、突然終わりを告げた。「新しい彼氏と付き合い始めた」という、相手女性からのLINEによって。

「ポケモンGOを一緒にやる分には、彼も私も別に気にしていないし、別に気を遣わなくていいよ」みたいなLINEが来たけど、その女性と徐々に距離を取るようになった。

どうやら自分は、恋愛対象ではなく「ポケモンGOを一緒にやる人」としか見なされていなかったみたいだ。

ああ、これが失恋なのか。

別にお互い付き合っていたわけじゃないから、相手が誰と付き合おうが自由だ。ただ、自分が草食すぎたのだ。ああ、これだから草食男子は。

そんなもやもやとした気持ちの中、iPhoneのポケモンGOのアプリアイコンを長押し、右上の×印を押して、アンインストールしようと指が動きかけた。

けれども、このポケモンGOのデータの中には、頑張って捕まえたポケモン、色違いのポケモン、大切なものがたくさん詰まっている。自分の子供のように愛おしいそれらの存在を、消してしまうわけにはいかない。

そこで、「その彼女と交換したポケモンだけ、博士に送って逃がす」という妥協策に落ち着いた。

 

僕は、今日もポケモンを探して歩いている。

僕が本当に探しているのはきっと、新しいポケモンじゃなく、他の男性のところに行ってしまった、彼女の影なのかもしれない。

共通のゲームから始まる恋愛は長続きすると思う

話がしんみりしてしまったけれど、もし次の恋愛があるとするならば、「同じゲームを楽しめる女性」と仲良くなりたいなぁと思う。

ゲームから始まる恋愛が「最高」だと思う理由を、いくつか挙げてみたい。

共通の話題になる

どんなに仲良しのカップルでも、長い時間一緒にいたら二人で共有できる話題がだんだんと限られてきた、同じ話題の範囲内で同じような話を繰り返すことになる気がする。

特に、子供を持っている結婚10年目くらいの夫婦を見ていると、お互いの話題がほとんど子供に関することで、お互いがお互い自身のことについて、あまり話さないようになってしまっている気がする。

ポケモンGOを通じて仲良くなった女性との体験談にもあったように、ゲームはやればやるほど成長していくから、話題は尽きない。共通の趣味、共通の話題をもてることが、カップルが居心地よくいるためには必要であると思う。

もちろん、現在付き合っている人たちだけではなく、これから出会いを探そうとしている人にとっても、出会いのための切り口の一つになる。

マンネリ化防止

付き合った頃はどんなにラブラブでも、長い時間一緒にいたら、片方が飽きてくる。片方がデレデレでも、もう片方が飽きてくる可能性がある。

同じゲームに没頭できることで、ゲーム内での競争意識、共通の目標、助け合いが生まれ、それがリアルの生活でも生きてくるように思う。

ポケモンGOを好きな人同士が共鳴できたように、1つのゲームの趣味が合ったなら、他のゲームの趣味も近い可能性が高い。たとえゲームの趣味が違ったとしても、「ゲーム」自体への興味は変わらないはずだから、お互いの趣味に対するリスペクトは持てるはずだ。

「同じゲームを楽しめる人」と出会うには

「同じゲームを、一緒に楽しめる人」と付き合いたいと思うようになったわけだが、どうやったら、「ゲームに関する趣味が合う人に出会えるのだろう?

LINEツムツムのようなLINE系のゲームは、関われる対象がLINEの友達だけに限られている。

ポケモンGOなどは、twitterでポケモンGO友達を作るか、実際に街中でイベントしている人たちに話しかけるしかない。

けれども、街中でポケモンGOをやっている女性に声をかけるのは、草食男子の僕にとってはハードルが高すぎる。

一体どうしたらいいのだろう。それぞれの方法について、詳しく考えたい

twitterで、ゲーム用アカウントを作る

twitterなどのSNSは、ゲームの趣味が合う人とつながるための絶好のツールだ。無料で手軽にアカウントを開設できるのも嬉しい。

けれども、すでにSNS上には、それぞれのゲームを究めた強い人が積極的に情報を発信している。上には上がいる。その人達にかすんでしまわないように、積極的に情報発信しないと、存在感が薄くなってしまう。

それに、SNSのアカウントに対し、「ネカマ」が混ざっている可能性は高い。「女子高生のtwitterアカウントを見たら、オジサンと思え」ということわざは常に心に刻んでおきたい。

また、twitterの自分のポジショニングについても、絶妙なさじ加減が必要に思う。プロフィール欄に「#ポケGO #ポケモン好きと繋がりたい」 みたいな文言があるのは、出会い厨みたいな浅はかな印象を与える。

twitterである程度仲良くなった異性の人にDMを送るのも、「もしかして、ポケモンGOをダシにした出会い目的」と思われる可能性もあるだろう。

マッチングアプリを使う

「最近の出会いの場は、合コンよりもマッチングアプリ」みたいな情報は、ネットニュースなどで見かけてきた。

けれども、「マッチングアプリって知り合った人って、お互いのことをよく分からいのに、本当に恋愛に発展するのか?」と懐疑的な自分もいた。

実際に自分でいくつかのマッチングアプリに無料登録して、どんな異性がいるのかを探ってみたこともあったけれども、正直、「人が多すぎてどんな人にアプローチすればいいのか分からない…」ということも思ったりした。

 

けれども、「ゲームを一緒に楽しめる人に出会いたい」というこの記事を書いている中で、「マッチングアプリこそ、ゲームを一緒に楽しめる人に出会える絶好のツールなのではないか?」と思うようになった。

マッチングアプリの中の一つ、「ペアーズ」を空き時間に少し見ていたわけだが、どうやらそこには「コミュニティ機能」というものがある。

コミュニティには、同じ趣味や価値観の人たちが集まっており、同じコミュニティに入っている人同士はマッチングが成立する可能性は高いという。

どんなコミュニティがあるのかを実際に見てみると、「犬派より猫派」みたいなのもあれば、「東野圭吾作品が好き」というコミュニティ、そのほか映画別のものなど、数えきれないくらいあった。

そんなにコミュニティがたくさんあるなら、中には「LINEツムツムガチ勢」みたいなコミュニティや、「ポケモンGO」「荒野行動」などもあるはずだ。

ペアーズなら会員数が最大らしいから、何かしら同じゲームを好きな人は絶対にめぐり合えそう。

それに、マッチングアプリなら「ネカマ」の心配がない。性別を詐称してゲームをプレイしているような「ネカマ」は異なり、マッチングアプリは原理的に性別詐称が不可能に近いからだ。

そんなわけで、マッチングアプリで、ポケモンGO仲間を探してみようと思う。「同じゲームを楽しめる人」を再び捕まえるためにも。そして、ポケGOで意気投合した女性に失恋した反省を果たすためにも。

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