キラキラ男女の必需品，Instagram。インスタをうまく活用すれば，素敵な相手の出会いをゲットすることができる。そのための方法論とテクニックを紹介する。
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インスタ出会い成功の8割はターゲット選びで決まる
異性の日常から，うまくいけば顔まで見られるインスタ。せっかく狙うなら，「かわいい子」「カッコいい人」を狙いたいところだ。
けれども，「自分が出会いたい人」ばかりをターゲットにしていたら絶対に成功しない。相手のレベルが高ければ高いほど，その人には恋人がいると心得るべきだ。インスタでの出会いを本当に成功させたいなら，多少頭を使わなければいけない。
大切なのは，アプローチしても応じてくれそうな人，そこそこかわいいorそこそこかわいいけど恋人がいなさそうな人，といった「出会えそうな人」を狙うべきなのだ。
誰にアプローチすれば成功率が上がるか？インスタでの出会いの成功の8
インスタでナンパする口実を作るテクニック
インスタで出会うために絶対にやっていはいけないことは，「何の脈絡もないのにアプローチする」ことだ。
「インスタを使っているとよく知らない人からDM（ダイレクトメッセージ）がたまに送られて来る」ということは，特に女性ユーザーの間では常識事項になっている。DMの内容は，ビジネスの勧誘やナンパなど様々。
何の前後脈絡もない人からのDMは，基本的にスルーされるのだ。そこで必要になるのが，インスタでアプローチする”必然性” なのである。
インスタでの出会い，成功のカギは「共通点」にあり
では，インスタでアプローチする「必然性」はどうやって作ればどうやって作ればいいんだろうか？
その成功のカギは「共通点を見出すこと」にある。なにか共通の話題があって，話さずにはいられなくなった，というという雰囲気を相手に伝えることができれば，それだけで相手の心理的ハードルを一気に下げることができる。
特に，男→女性にアプローチする時は，「共通」「共感」の戦法はとても使える。なぜなら，女性は「共感の生き物」だからだ。共感に関する脳の部位が優位な女性の心理的ハードルを下げるには，「共通点に共感してもらう」という手法が有効になるのだ。
インスタで出会うための共通点を作る方法
それでは，相手の心理的ハードルを下げるための「共通点」はどうやって作ればいいのだろうか？
人物タグやフォローを辿って，「友人の友人」から探す
インスタをはじめとしたSNSは，「共通の友人」を見つけやすいという特徴がある。フォロワーなどの情報から「知り合いかも？」という人が表示されるし，友だちのフォロー欄をたどれば，友達の友達（※鍵がついていない人に限る）に行きつくことができる。
友人の友人を探すということは，そのターゲットの相手とは「共通の友人がいる」ということ。中学校1年生や高校1年生のころを思い出してもらえばわかるが，友だちなんて「友達の友達」から広がっていくことが多い。
もし，共通の友人が悩んでいたり落ち込んでいたりしたら，「最近〇〇元気ないみたくて励ましたいんだけど，〇〇に何あったか知ってる？」みたいなノリから会話のきっかけをつかむこともできる。
ただしこの方法は，名前を挙げた共通の友人の耳に入る可能性もあるので，うかつに多用すると「誰彼構わずとりあえず異性に連絡しまくっている人」認定されるので注意が必要だ。
共通の有名人フォロワーがいれば，共通の話題ができる
共通の友人を作るのが怖いという人は，「共通の有名人のファン」という立場からアプローチするのもアリ。同じ有名人のファンなのだから，一言目に送るメッセージの話題には困らないし，何の脈絡もない突然のDMよりは相手の警戒も低い。
共通の趣味がない時に，共通の趣味を作るテクニック
どうしても狙いたい人がいて，共通の趣味や有名人が見当たらないという場合も，一応方法はある。趣味やファンの初心者を装って，いろいろ話を聞きだすのだ。
「最近，〇〇にハマりかけてるんですけど，よかったら教えてください」みたいな切り口からアプローチすることもできなくはない。
もしくは，「今度誕生日のきょうだいが〇〇が好きなんですけど，○○ファンがあんまり周りにいなくて。○○のグッズでプレゼントに渡すとしたら，どんなものがいいですかね？」みたいな相談を持ちかけることで会話を始めることができる。この戦法は，アイドルなどのライブに行った投稿をしている人に対して有効だ。
人間は，基本的に教えたがり。知らない人に道を聞かれたら道を教えるだろうし（ただし，怪しい人に聞かれた場合は除く），ましてや自分が好きなことについて聞かれたら語らずにはいられない。そのような人間の心の機微をうまく突くことが，インスタで出会うための重要なポイントであったりもする。
ストーリーに直近に挙げている人は狙い目→レスが早い
インスタには，3分おきくらいにアプリを見ているようなインスタヘビーユーザーもいれば，1日1回，寝る前に少し開くだけのライトユーザーもいる。
狙うべきは，前者のヘビーユーザーの方だ。インスタをはじめSNSのヘビーユーザーには，承認欲求が強くて自分のことに構ってもらいたい人が多い。そのような構ってもらいたがりには，是非ともアプローチして構ってあげるのに付き合ってあげればいいのではないか。
特に狙い目は，ストーリーを複数挙げているユーザー，24時間以内のストーリーがあるユーザーだ。
ストーリーをアップした後の人間の心理として，どんな反応が来ているかや誰に閲覧されているかを頻繁に確認したがる傾向がある。つまり，ストーリー投稿直後のユーザーはインスタアプリを開く頻度が高いといえる。
このようなヘビーユーザーにアプローチをすれば，SNSするくらい退屈なのだから，すぐにレスポンスがあるだろう。アプローチかけたまま返信来ないほど心が痛むことはないので，レスポンスが早い（可能性の高い）ユーザーは格好のターゲットだ。
インスタで出会って軌道に乗っても，先を焦らない
インスタで出会いを見つけて，アプローチして，ある程度会話したところで，すぐにLINE交換したがる人がいる。すぐに会いたがる人がいる。これは絶対にNG。
インスタのDMで2，3日やりとりが続いて，トークする「習慣」が確立したころに，「インスタじゃ不便だからいっそのことLINEで話さない？」と持ち掛けるべきである。インスタでの出会いは，慎重かつ大胆に進めなければならない。少しでも焦りが垣間見えてしまえば，「ヤリモク」「出会い厨」認定される可能性が高い。
一方で，女→男 にインスタでアプローチするなら，多少強引でも大丈夫。見知らぬ「普通の」女の子からメッセージが届けば，普通の男なら嬉しくて堪らなくなるはずだ。
アプリで出会える，インスタよりも優秀な方法
ここまで，インスタで出会うためのテクニックを紹介した。
けれども，このテクニックが万人に通用するわけではない。どこかで会話が途切れてしまってLINEすら交換できないかもしれないし，そもそも返事が返ってこない可能性もあるし，もっと言えばブロックされてしまう可能性もある。
そして何より，インスタにいる人みんながみんな，出会いを望んでいるわけではない。
インスタでアプローチするようなスリルも大切にしながら，もっと「賢く」出会うための方法には，「マッチングアプリ」を使うことがある。
共通の趣味を探して，どんな一言目を送るかを熟考して，無視されることを恐れながらメッセージを送る…というインスタでの出会い。一方で，マッチングアプリの「ペアーズ」を使えば，気になる相手に「いいね！」を送って，マッチングが成立さえすればメッセージ交換が可能になる。
なによりペアーズでは，相手ユーザーも「出会う」ためにペアーズの土俵に立っているわけであるから，メッセージ交換した後の進展が早い。LINE交換するもよし，会う約束をするもよし，その使い方は様々だ。
実は，ここで紹介した「インスタで出会うテクニック」は，ペアーズで異性とコミュニケーションを取るためのテクニックにもなりうる。趣味や価値観の合う「コミュニティ」の中から好きな相手を選べるペアーズでは，「共通点を見つけてアプローチする」のはマッチング率を上げるための有効な手段だ。
インスタで出会うためのテクニックを理解したなら，ペアーズで素敵な出会いを見つけることなんて朝飯前なのだ。
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