記事の概要
「日常の自然な方法」で高学歴な人と出会うことはできるか?
「日常生活の中で、自然な方法で高学歴な人とひょっこり出会える」というシンデレラストーリーを描いている人もいるかもしれない。
多くのサイトでは、「高学歴な人と出会うには、高学歴な人がやりそうな習い事、趣味、交流会に参加してみる」みたいな有難い(?)アドバイスをしてくださる。非常にありがたい。
はたまた、「自分の努力で難関大学、難関企業に入れば、周りの異性も必然的に高学歴だぜ!」みたいな、ごくごく当たり前のことを平然とおっしゃってる婚活コンサルタント的な人もいる。
きっとこの記事を見てくださっている人は、多かれ少なかれ「高学歴な人に出会う」方法を試してみたものの、日常生活の自然なところから出会えなかった人が多いと推察します。それでも「日常の延長で出会うんだ!」というシンデレラな方は、どうかそのまま頑張っていただきたい。
この記事では、各種の出会い・マッチングサービスも活用しつつ、「高学歴な人と最速・最短出会う」ための超実践的な方法を紹介していきたいと思う。
本気度×緊急度で変わる、高学歴マッチングサービスの選び方
「高学歴に出会いたい」とひとことに申しても、そのニーズは様々。
「絶対に結婚したい」という本気勢から、「付き合うなら学歴はあるに越したことはないけれど、運よく出会えたらいいな」というふわっとした願望から、「学歴がない相手なんか話にならない!」というプライドと偏見に満ちた動機まで。さらに「〇歳までに結婚したい」という年齢や緊急度によっても、使うべきサービスは変わってくる。
高学歴に出会えるマッチングサービス、婚活サービスを分類して、それぞれのサービス形態がどんな人におすすめか挙げてみた。
自分に合ったサービスのところにジャンプして読みとばしていただいても結構です。
高学歴向け合コン、婚活パーティーを使うべき人
- 高学歴の人にたくさん会って選びたい人
- 「高学歴と合コンする」「ハイスペックな相手とパーティーする」というリア充な雰囲気を味わってみたい人
- プロフィールよりも会ったときの印象、直観で相手を選びたい人
マッチングアプリで高学歴を探すのが向いている人
- お金をかけずに高学歴な相手に出会いたい人
- パーティーや大人数が苦手、1対1のマイペースで恋愛がしたい人
- こだわっているわけじゃないけど、付き合う相手には学歴があるに越したことはないと思っている人
高学歴向け結婚相談所を使うべき人
- 年齢的に、ストレートに結婚につながる交際がした人
- 高学歴相手のとの接し方に自信がなく、相談できる人がいると安心な人
- 確実性を重視して高学歴な相手と結婚したい人
高学歴に出会える合コン、パーティー編
先ほども紹介したけれど、高学歴な相手に出会いたいという人の中でも、次に当てはまる人には合コンがおすすめな方法だ。
- 高学歴の人にたくさん会って選びたい人
- 「高学歴と合コンする」「ハイスペックな相手とパーティーする」というリア充な雰囲気を味わってみたい人
- プロフィールよりも会ったときの印象、直観で相手を選びたい人
合コンやパーティのデメリットは、一回の合コンで真剣交際に発展する割合はそれほど高くないということ。それでも、数を踏んでいくうちに異性との接し方は学べるし、確実に成長できる。(ただ、合コンに明け暮れてばっかりで、いつまでたっても特定の一人の交際相手ができないというような「合コンのプロ」になってしまうのは、避けたいところである。)
メリットは何よりも「直接相手に会える」こと、そして「複数人に一度に会える」ということ。
結婚相談所よりは圧倒的に手ごろな値段で利用でき、一部の審査制の有料マッチングアプリよりも安く利用できる場合もある。
ハイスペック男性も多数利用する合コンセッティングサービス
学生なら、異性とは学校で出会える。社内に高学歴ないい人がいれば、もうとっくに出会ってるはず。なんだかんだで恋愛とは、一番一緒にいる時間が長い人間関係から生じるものだ。
社会人にとって一番濃い人間関係=会社での出会いを見切ってしまったなら、外に出会いを求めるしかない。そう、「合コン」。
基本的に合コンは、「知り合いの知り合い」の男女が集まる場。けれども、周りの人間関係が合コンするようなノリの人でなければ、合コンに誘われるのは難しいし、自分から合コンを企画するのもめんどくさい。
そんな人は、合コンの相手探しやセッティングを代行してくれる「合コンセッティングサービス」をおすすめしたい。
そのうちの一つが「コンパde恋ぷらん」。下の写真のように、ハイスペックな職業の人たちも利用している。
「自然な出会い」にこだわったハイスペック婚活パーティー
ハイステータス男女向け婚活パーティには、「エクセレント~」「プレミアム~」みたいなキラキラした名前のものが多い。
そういった婚活パーティは、5分ごとに相手をチェンジして話したり、最後に「今日のカップル発表」があったりと、いかにも婚活パーティだなあっていう進行。
しかも、参加のためには身分確認がされないことも多く、遊び半分で婚活パーティに潜り込む既婚男性や経歴詐称野郎も多いのだとか。そんな人に限って、パーティが終わった後の「お持ち帰り」を狙おうとあれこれしている。
そんなわけで、高学歴な異性に出会うための婚活パーティは慎重に選ばないと、出会いの質が薄い場所でお金と時間を消耗していくことになってしまう。
では、高学歴な人に出会うにはどんな婚活パーティがおすすめなのか?
当サイト 令和の恋愛塾 的には、「ホームリッチパーティー」をおすすめしたい。
ホームリッチパーティーの特徴をまとめると、以下のようになる。
「ホームリッチパーティー」3つのポイント
- 女性は28歳以下限定、男性は大手企業・外資・医師・公務員などの20代中心
- 身分証明した男性のみ参加可能で、プロフィール詐称の心配なし
- 「婚活パーティー」にいることを忘れられるような、和気あいあいとしたパーティ―の雰囲気づくりを重視
婚活パーティでありながらも、「自然な出会い」を重視した雰囲気づくりに力を入れている。一般的な婚活パーティのような「5分交代でトーク」のような面倒な進行がなく、評判のいいレストランなどでお料理をいただきながらゆるゆるとお話できるスタイル。
なんと、パーティ中の連絡先交換は自由。うまくいけば、女性は3000円の参加費で10人近くの高学歴・高収入男性の連絡先をゲットできることもあるので、コスパがいい出会いの場といえそう。
ホームリッチパーティーの基本情報は次の通り。
10人程度の小規模パーティも開催されており、初めての人は人数が少なめのからチャレンジするのがおすすめだ。
詳細はこちらから
マッチングアプリで高学歴の人に出会う方法
マッチングアプリを使うメリット
高学歴の人に出会うのにマッチングアプリを使うのが向いているのは、以下のような人だ。(再掲)
- 出かける時間やお金をかけずに、高学歴な相手に出会いたい人
- パーティーや大人数が苦手、1対1のマイペースで恋愛がしたい人
- こだわっているわけじゃないけど、付き合う相手には学歴があるに越したことはないと思っている人
マッチングアプリは、ここ数年でポピュラーになりつつある出会いのスタイル。わざわざパーティーや合コンに出かけなくても、スマホの中で異性を探して出会えるのがメリットだ。
高学歴の相手に出会えるマッチングアプリの選び方
最近では多くのマッチングアプリがリリースされており、マッチングアプリの選び方がとても重要になっている。
アプリによってターゲットのユーザー層、恋愛メインなのか結婚重視なのか、などなど、雰囲気は様々。マッチングアプリ選びの時点で間違ったものを選んでしまうと、自分の思い描く出会いは見つけられない。
高学歴に出会えるマッチングアプリの選び方には、次の2つのアプローチがある。
- 高学歴男女専用の、審査制マッチングアプリを使う
- ユーザー数が多いマッチングアプリで、高学歴な相手を探す
それぞれのマッチングアプリについて紹介していきたい。
高学歴男女専用、審査制マッチングアプリ
審査制マッチングアプリのメリット・デメリット
審査制マッチングアプリのメリットは、相手の経歴詐称や学歴詐称の恐れがないということ。誰でも入会できて自由にプロフィールを設定できるようなマッチングアプリだと、自分の好き勝手に顔写真、年収額、学歴を記入できてしまう。それに、一人一人の恋愛や結婚に対する真剣度が高いことだ。
一方でデメリットは、人数が選抜されるがゆえに会員数が少ないこと。それに、料金がやや高くなってしまうことだ。多くのマッチングアプリでは、女性の会員料金が無料だけれども、審査制マッチングアプリだと月々5000円を超えるような会員費用が必要になる。
有名大卒専用、審査制マッチングアプリBright
Brightは、高学歴な男女同士が出会うためのマッチングアプリ。入会にはFacebookアカウントが必要。
Brightは高学歴専用のマッチングアプリであるが、高学歴であることはあくまでも「最低条件」。そのうえでさらに、Brightの入会のためにはスタッフによる審査を通過する必要がある。まさに「難関」のマッチングアプリだ。会員数が数百万人クラスの大手のマッチングアプリとは異なり、「高学歴度100%」なのがBrightの特徴。
入会審査のシステムがしっかりしており、結婚願望が強い高学歴会員がほとんど。ひとりひとりの出会いがしっかりしている分、1人を紹介してもらうための費用が他のマッチングアプリより高め。
紹介相手は、Brightスタッフの経験と勘に基づいて手作業で厳選され、月々の利用料金は紹介人数によって変わる。
1か月に1人紹介してもらうのに¥5,000、3人だと¥12,000、5人だと18,000円。
1人に出会うためのコスパは、合コンや大手マッチングアプリの方がずっと安い。月会費を抑えつつ、幅広い選択肢の中から異性を探したいという人は、一度大手のマッチングアプリを試して、本腰を入れて婚活をしたいと感じたらBrightに切り替えるというのも一つの戦略。
顔面もスペックも最高峰の「東カレデート」
六本木や麻布、代官山や恵比寿など、港区や渋谷区に生息するキラキラ男女向け雑誌東京カレンダー。その東京カレンダーの会社がつくったデートアプリが、「東カレデート」だ。
大手のマッチングアプリでは、会員数100万人単位のサービスがほとんど。その中で東カレデートは、男女それぞれ13,000人ずつしかいないという狭き門。メイン年齢帯は20代後半。
入会の際は、性別に関わらず顔写真を提出し、審査に合格する必要がある。(これが結構、厳しいらしい。)男性に対しては、仕事や年収に関する審査も行われる。
高学歴に出会える大手・有名マッチングアプリ
大手マッチングアプリを使うメリット、デメリット
大手マッチングアプリは、何といっても会員数が数百万人単位で存在する点が大きい。そのため、東京や大阪以外の地方でも問題なく利用できる。
その上、審査制マッチングアプリと比べて料金が安いのも特徴。男性は月会費3000円前後、多くのマッチングアプリでは女性は無料で利用できる。
会員数が多い分高学歴な人の絶対数も多くなるが、もちろんそうでない人もたくさんいる。顔審査やプロフィール審査もないので、プロフィールや写真に対して「3割引き」くらいの気持ちで異性を見た方がいい。
それでも、高学歴な相手に出会いたい人でも
- いきなり婚活やマッチングサービスにお金をかけるのは不安
- 相手が高学歴であるに越したことはないけれど、それほどこだわってはいない
- 日常での出会いや恋愛を探しつつ、現実世界での恋愛がうまくいかなかったときのリスク回避
という人は、多くの人が使う有名どころのマッチングアプリを使って、「出会い仲介サービスってこんな感じなのか」という肩慣らしをしておくのも十分アリだと思われます。
「高学歴男女が使うマッチングアプリ」で真っ先に挙がるtinder
- 無料で利用可能
- 気になった相手を「スワイプ」して、手軽でカジュアルにマッチングできる
- マッチングしてから会うまでのハードルが低い
Tinderの基本情報 | |
運営会社 | IAC (US) |
会員数 | データなし |
メイン年齢層 | 20代前半 |
男女比 | 6:4(男:女) |
会員料金(男性) | 無料 |
会員料金(女性) | 無料 |
暇な女子大生が利用していた「tinder」。Facebookアカウントがあれば登録でき、審査なしで入会できる。tinderには審査がないため、tinderを使っている人が全員高学歴なわけではない。あくまで、tinderに高学歴な会員が多いという話程度にとどめておいた方がいい。
tinderは、結婚や恋愛目的に利用する人よりも、一度きりのデートや異性の友達作りの使われることが多い印象。恋愛のための出会いがしたいという男女がtinderを使い続けても、「一度きり」の人が増えるだけなので注意が必要。
そのうえ、tinderは弱肉強食の世界。「恋愛市場価値」が高い人はたくさんマッチングできるけど、そうじゃない人はかなり苦戦を強いられる。日常に退屈していて、刺激的な出会いの日々が欲しいという人はチャレンジしてみる人は是非どうぞ。
令和の恋愛塾的 tinderのレビュー | コメント | |
出会いのカジュアルさ | ★★★★★ | - |
恋愛への真剣度 | ★☆☆☆☆ | 真剣に恋人を作りたい人は他へ。 |
会員のハイスペック度 | ★★★★★ | 学歴と顔を兼ね備えた男子、顔とスタイルを兼ね備えた女子 |
会員のルックスのレベル | ★★★★★ | 美男美女で、スペックの高い人が多い |
マッチングのしやすさ | ★★★☆☆ | プロフィール写真が魅力的ならマッチングしやすい |
安全性 | ★★☆☆☆ | 本人確認がないのが不安要素 |
アプリ初心者へのおすすめ度 | ★☆☆☆☆ | 無料だが、覚悟して挑むべし |
コスパ | ★★★☆☆ | 恋愛強者なら楽しめる部分は多い |
tinderの詳細はこちら
結婚志向の強いハイスペック男女を探すならOmiai
- 20代後半会員が多い、真剣度の高い恋愛マッチングサービス
- 本人確認、運営による不正ユーザー監視の徹底
- 一部のユーザーに人気が集中しない工夫
Omiai の基本情報 | |
運営会社 | NET MARKETING Co.Ltd |
会員数 | 361万人(2018.10)(累計) |
メイン年齢層 | 20代後半~30代前半 |
男女比 | 6 : 4 (推計) |
会員料金(男性) | 3,320円 / 月(3か月一括) 1,990円 / 月(6か月一括) |
会員料金(女性) | 無料 |
Omiaiは、会員数400万人を超える日本でも有数の大手マッチングアプリ。facebookアカウントがあればスムーズに登録できる。大手マッチングアプリの中では、30代前後の男女層が比較的多く、結婚や恋愛を真剣に考えているユーザーが多い。高学歴限定のマッチングアプリではないが、結婚を前提とした「仕事が安定している」+「中堅以上の学歴の相手」が見つかると定評がある。
omiaiの特徴は、相手の職業で絞り込んで異性を検索できること。検索できる職業は、弁護士・会社役員・コンサルタント・税理士・会計士・クリエイティブ系・医療系など多岐にわたる。ハイスペックな相手を探したいのなら、ハイスペックな職業で検索すれば自ずと高学歴な異性が見つかる可能性も高まる。
Omiaiは、一部の人に人気が集中しないためのシステムがとられているのが、大手マッチングアプリの中では目立つ特徴。
写真をしっかり用意して、人となりが分かるようにしっかりプロフィールを埋めればある程度アプローチは来るので、「出会えなかったらどうしよう」という心配は少ない。ただ、自分の学歴をアピールしたい場合、プロフィール欄には「大学名」を入力する欄がなく、自己紹介文で補足する必要がある。
入会審査がなく、会員登録して認証を済ませたその日から出会いを始めることができる。Brighよりは入会するための間口が広く、「安定感のある相手」を探したい人にピッタリなアプリだ。
コメント | ||
恋愛への真剣度 | ★★★★★ | 年齢層がやや高く、真剣度も高め |
結婚への志向 | ★★★★☆ | 結婚につながる出会いもアリ |
会員のルックスのレベル | ★★★☆☆ | 会員数多く、集団としてのレベルは平均 |
マッチングのしやすさ | ★★★★☆ | 一部の人に人気が集中しないようなシステム |
安全性 | ★★★★★ | 本人確認、運営による監視システム |
アプリ初心者へのおすすめ度 | ★★★★☆ | 恋愛経験が少なくても安心 |
コスパ | ★★★★☆ | 長期利用が料金お得、恋人見つかる可能性もアップ |
会員数最大、高学歴ユーザーにも好評なペアーズ
- マッチングアプリとしては国内最大級の会員
800万人1000万人(スゴイ!) - 地方でも十分マッチング可能
- 本人確認、運営による不正ユーザー監視の徹底
ペアーズ の基本情報 | |
運営会社 | エウレカ |
会員数 | |
年齢層 | 20代前半:約20% 20代後半:約30% 30代前半:約20% |
男女比 | 6 : 4 (推計) |
会員料金(男性) | 2,280円 / 月(3か月一括プラン) 1,7800円 / 月(6か月一括プラン) |
会員料金(女性) | 無料 |
高学歴男女におすすめマッチングアプリとして最後に紹介するのが「ペアーズ」。
ペアーズで特筆すべきは、その会員数。800万人1000万人を超える会員数は、ペアーズに次ぐomiai などの会員数のおよそ3倍。その分、高学歴ユーザーの絶対数も多い。私の友人にも何人か、pairsを使ってMARCHクラスの大学出身者と数か月で付き合えたという人がいる。
ペアーズは会員数の多さのゆえに、ユーザーは日本全国にいきわたる。都市部でなくても、地方の有名大学や国立大学に通っていて「出会いがない」と悩んでいる人は、ペア―ズを使って自分を積極的に発信していくのがおすすめだ。
「マッチングまでの操作がシンプルで、気楽に続けられる」ところが、要領や効率を重視したい高学歴ユーザーにも好評な点。tinderやタップル誕生などのマッチングアプリはたくさんアプローチできてしまうがゆえに、「常に異性を選び続けないと損」という思いに駆られて燃え尽きてしまう人もいなくはない。
何といってもペアーズは、「圧倒的な会員数とコスパの良さ」が強みだ。1か月でたった1人に出会うために5,000円がかかるBrightだが、ペアーズなら、女性は無料で利用可能。男性も、ひと月3000円程度の基本料金で20人もの女性にアプローチできる。
令和の恋愛塾的ペアーズのレビュー | コメント | |
恋愛への真剣度 | ★★★★☆ | サービスの有料提供により、遊び目的ユーザーを可能な限り排除 |
結婚への志向 | ★★★★☆ | ペアーズで出会って結婚したカップル多数 |
会員のルックスのレベル | ★★★☆☆ | 会員数多く、集団としてのレベルは平均 |
マッチングのしやすさ | ★★★★☆ | プロフィールを埋めて、できるだけ多くのコミュニティに入るのが吉 |
安全性 | ★★★★★ | 本人確認必須、運営による不審ユーザー排除 |
アプリ初心者へのおすすめ度 | ★★★★★ | シンプルで、長期間使いやすい |
東京以外での利用 | ★★★★★ | 会員数800万、地方でも十分マッチングできる |
結婚志向が強いOmiai、たくさんアプローチできるタップル。ペアーズなら、1つ持っているだけで婚活から恋人探しまでカバーできるという守備範囲の広さだ。
「自分が恋人が欲しいのか結婚したいのか、高学歴な人と付き合いたいのかそうでないのか、まだよく分からない」という人は、ペアーズに入って出会いを探すうちに自分の求めるものが見えてくるかもしれない。
早期&確実な交際を目指すなら高学歴向け結婚相談所
高学歴向け結婚相談所がおすすめな人
次のような特徴に当てはまる人は、高学歴向け結婚相談所をなるべく早めに検討した方がいい。
- 年齢的に、ストレートに結婚につながる交際がした人
- 高学歴相手のとの接し方に自信がなく、相談できる人がいると安心な人
- 確実性を重視して高学歴な相手と結婚したい人
高学歴向け結婚相談所は20代後半から30代の人が多いと言われる中で、できるだけ年齢が若い方が交際率が高いのは言うまでもない。
「結婚相手は、学歴のある人がいい」という気持ちがほとんど固まっている人は、「まだ結婚相談所でお見合いは早いかも」と言わずに、資料請求やカウンセリングなど、できることから少しずつ進めていくべき。
「理想を追い求めすぎて売れ残ってしまった」という人は、周りの人たちを見てみると枚挙にいとまがない。
ハイクラス向け結婚相談所のクラブオーツー
高学歴男女、ハイクラスな婚活で絶大な信頼度を誇るのが「クラブオーツー」。男性会員は安定した職業についていて有名大学出身が条件という、会員制結婚相談所だ。
結婚相談所の中で、会員のステータスの安定感は随一。「高学歴な相手との出会いに時間はかけたくないけど、確実に交際までたどり着きたい」という人はぜひ、資料請求をおすすめします。
ビジネスエリートが集う結婚相談所ウィッシュ
男性会員の3人に1人が年収1000万円超えという結婚相談所「WISH」。男性会員のには入会条件も厳しく年収600万円以上でないと入会が難しい(一部年齢・職業を考慮)。
成婚率は64%と高く、入会後3ヶ月以内にお見合いをする割合は94%とかなり早い段階から活動できるといえます。
店舗は横浜本店と東京に2店舗なので、関東近郊で婚活したいと考えている人におすすめです。
学歴・収入を兼ね備えた医師を狙うのも一つの戦略
医学部は、あらゆる学部の中で最難関の偏差値を誇る。そして、1つの医学部に入学できるのは100人にも満たないことがおおく、競争率が高く狭き門。
医師の平均年収は、1500万円とも言われている。高学歴と高収入、社会的ステータスを兼ね備えた医師と出会う方法を少しでも上げたいという方は、こちらの記事をご覧ください。