医師と出会う方法まとめ。合コン、婚活からマッチングアプリまで




こんにちは、”恋愛合理主義者” のかずずと申します。

こんな僕はその昔、軽い気持ちで中学受験を受けて、運よく合格。そのまま高校にも内部進学しました。

僕の育った地方では中学受験はポピュラーではなく、ほぼ全員が公立の中学校に進むのが普通。中学受験するのは、スポーツが強い私立中学に行きたい人か、大学附属の中学校に進むお医者様や上流階級のお子様たち。普通のサラリーマン家庭生まれにも関わらず、後者のお医者様の子供たちと同じルートに進んだことで、同級生のおよそ半分が医者家庭という環境に身を置くことになってしまいました。

高校に進んで大学入試を意識する時期になると、彼らのほとんどは親と同じ医学部志望。英才教育と裕福な実家のパワーをフルに生かして、浪人する人もいるものの、なんだかんだで彼らは医学部に進んでいきます。

医師の卵と呼ぶべき存在が無駄に多い環境で青春時代を過ごした僕の体験と、周りの医者の友人の情報を総動員しながら、「医師と出会う方法」のすべてをここにお伝えしたいと思います。

医師と付き合うメリット

結婚相手にしたい職業ナンバーワン

「結婚したい職業は何?」と聞かれたら。女子SPAが行った調査によると、

5位…銀行員/金融マン(17%)
4位…パイロット(23%)
3位…弁護士(27%)
2位…公務員(33%)
1位…医師(37%)

なんと、医師と結婚したい女性は全体の3分の1以上という驚き。個人的には、経営者とか芸能人、モデルが上位に食い込んでくると思っていたけれども、そのようなキラキラ職業はどちらかというと「抱かれたい相手」。「結婚したい相手」と言われたら確かに別問題かもしれないと納得した次第である。

医師の収入データを見ると

全年齢・全勤務形態を合わせた医者の平均年収は「1477万円」とのこと。

サラリーマンで年収が1000万円を超えているのは数パーセントという中で、医者は1000万円越えが当たり前の世界。むしろ、その上にどれくらい積み上げられるかが勝負所だ。大学病院のポストを駆け上がれば、年収2000万円後半も夢ではない。

医師の特殊な恋愛事情

医学部に合格することが、医師としてのゴールではない。むしろ、そこがスタートライン。数々のテスト、解剖、実習などのカリキュラムから振り落とされないように必死に勉強についていき、国家試験に合格して医学部の6年を卒業したとしても、次は「研修医」というハードな日々が待っている。

医師には医師になるためのキッチリした道筋があり、その途中で結婚しやすいタイミングがいくつか存在するという。とある男性外科医が書いた「男性医師は何歳で結婚すべきか ゆるく考えた 」という記事が興味深かったので、参考にさせていただくと、

第1のタイミング(25歳前後):医学部卒業時、大学時代の彼女と結婚
第2のタイミング(27歳前後):医師1~2年目、ナースと結婚
第3のタイミング (30歳前後):医師5年目、こっそり付き合っていた女性研修医と結婚

というような結婚のタイミングがあるらしい。

あるタイミングを逃すと、次のタイミングまで結婚できる見通しが立たない。だからこそ「医師としてのしかるべきタイミングを迎えるその時点で、彼女であること」がとても大切になってくる。

医師のプライベート事情

知り合いにいる医師たちにかなり当てはまっているのが、飲み会をするのが好きな医師が多いということ。

人の生命や人生を預かるのが仕事の医師。ミスが許されないというプレッシャーはもちろん、患者やその家族とのコミュニケーション、他の医師や看護師とのやりとりはとてもストレスが溜まるらしい。

そんな医師たちストレス解消や気分転換をしようと思っても、普通の会社員のように週末2日間の休みが決まって取れるわけでもない。結婚適齢期の若手医師は、夜間当直のシフトだって回って来る。気晴らしに旅行にいくなど、まとまった時間をとってリフレッシュするのが難しいのが若手医師。

そんな若手医師が手っ取り早くストレスを解消できる手段が、お酒。そして、医師であるだけで割とちやほやしてもらえるから、医師たちは合コンもお好き。

まとまったプライベートの時間がなく、周りとの出会いがチャンスが少ない中で、出会いを探せる上に、医師のステータスをちやほやしてもらって気持ちよくなれる合コンは、特に若手医師たちの心の支えになっている。

そんな医師たちと合コンする方法を紹介していきたい。

どうやったら医師との合コンに誘われる?

知り合い経由で医師と合コンするには

医師との合コンに誘われるためには、「医師とよく合コンしている人」と知り合いになる他ない。医師の合コンの相手になるのは、お嬢様女子大出身者、他の病院の看護師、CA(キャビンアテンダント)、女子アナ、モデル等々。知り合いにこのような人がいたら、仲良くしている中で誘われる可能性もあるはず。

「誰を合コンに誘うか」には、合コンでの戦略やプライドが絡むかなりドロドロした問題。あまりにもレベルの高い友人を合コンに呼ぶと、合コンの中で自分の存在が埋もれてしまう危険性があるし、一方で残念な人を合コンに連れてったら、忙しい合間に合コンしてくれる医師たちをがっかりさせてしまうことになる。

とにかく、医師と合コンしてそうな女友達を作ることは割と難しいことだし、その友達に「合コンに呼ぶに値する人」と思われるのもまた難しい。

「知り合い経由で医師と合コンするのは無理そう…」と思う人は、合コンセッティングサービスを使うのがベスト。 医師とつながってそうな知り合いを探して、あれこれして…という手間を省くための投資と思えば、合コンセッティングサービスはとても手軽でコスパのいい方法であるように思われます。

ホームリッチパーティー

「医者と結婚につながる合コンがしたい」「結婚に真剣な医者がいい」という人には、「ホームリッチパーティー」というサービスを提案。

28歳以下の女性限定で、一人でも気軽に参加できる点が好評とのこと。

コンパ de 恋ぷらん

コンパ de 恋ぷらん は、延べ140万人以上が利用してきた日本で最大級の合コンセッティングサービス。

ホームリッチパーティーと比べると、結婚にはそれほどこだわらず、とにかく医師の人と合コンしてみたい!という人におすすめしたい。会員数が100万人規模なので、東京や大阪の都市圏に限らず、地方でも合コンを募集している医師を見つけられるのが特徴だ。

会員登録自体は無料で、個別の合コンに参加するときにセッティング料金が発生する仕組み。女性の合コン参加者の場合は、合コン1回あたり千円で済むので、コスパは抜群。

医師と出会えるマッチングアプリ

医師が全員、合コン向きな性格をしているわけではないし、合コンの雰囲気があんまり得意じゃない医師だって存在する。マッチングアプリは、少しの空き時間でもスマホでサクッと出会いを探せるので、多忙な中でも異性を求めている医師のニーズには合っている。

高学歴、高収入向けのハイステイタスなマッチングアプリについてまとめてあるので、医師に出会えるマッチングアプリを探したいという人はこちらの記事を参照されたい。

高学歴に出会えるマッチングアプリ、結婚を叶える方法まとめ

2018.10.16

医師のハートを射止められるのは一握りの「選ばれし者」

全国にいる医師の人数をご存知だろうか?2016年時点で、日本全国の医師の人数は約32万人。そのうちの男性医師となると、25万人。

医療の充実度を表す指標として、「人口10万人当たりの医師の数」というものがある。日本全国平均だと、人口10万人当たりの医師の数はおよそ220人。これはすなわち、女性が10万人いたら、そのうちの200人しか医師と結婚できないということにもなる。10万人に200人とは、約分すると500人に1人。

500人に1人とはどのくらい難しいのか。先日、ラジオを聴いていると宇宙飛行士の野口聡一さんが出演していた。野口さんが宇宙飛行士になるために受けた試験の受験者は530人。その中から宇宙飛行士になれるのはたった一人。つまり、医者と結婚できる「500人に1人」になるということは、自分の力で宇宙飛行士になるくらい難しいことなのであります。

医者とは、能力と環境に恵まれ「選ばれし者」がなる職業。そのハートを射止めて結婚できる女もまた、「選ばれし者」なのだ。

医師と本気で結婚したいとは、合コンやアプリよりもやはり結婚相談所が一番確実。初期投資費用は他の手段よりもかかってしまうけれども、医師との結婚を無事に勝ち取った暁には、初期費用をはるかに超えるリターンが返って来る。

それに、結婚相談所は結婚できない入会者が生まれてしまわないように、スタッフが一人一人に本気で向き合ってくれる。これから紹介する医師などのハイクラス結婚相談所では、たとえ医師との結婚が叶わなかったとしても、それ以外 の職業のハイクラスな人を紹介してもらうことができる。結婚相談所のメリットは、「高みを目指しすぎて、売れ残ってしまった」という危険性が低いところにある。

本気で医師と結婚したい人が使うべき結婚相談所

医師と結婚したい人が使うべき結婚相談所は、ずばり「フェリーチェ」。フェリーチェは、男性会員が医師限定の結婚相談所。年齢層は、30代の働き盛りの男性医師がメインで、会員の7割以上が年収1000万円を超えているという、恐るべき世界。

「医師と結婚するためには、もっと自分を磨かないといけない」「医師を前にして、どんな風に接してどんなことを話したらいいか分からない」と不安はよく耳にする。フェリーチェには、ひとりひとりに専任のコーディネーターがついて、相手選びのサポート、内面や外見のアピールのサポート、不安のカウンセリングを徹底的に行ってもらえるのが特徴。

医師との結婚を真剣に考えている人は、是非とも資料請求を。

医者向け結婚相談所フェリーチェ(felice)の口コミと評判。資料請求もしてみた

2019.02.14

医師と結婚したい人がとるべき戦略

医師との結婚を憧れる人の数に対して、医師の数はあまりにも少ない。人口から計算すると医師と結婚できるのは「500人に1人」だから、のこりの499人は医師との結婚を諦めざるを得ない。

そこで、医師と結婚したい人が摂るべき戦略は、「歯科医師との出会いを取りこぼさない」ということだ。

歯科医師の人口は約10万人。医師が約30万人なので、歯科医師も加えることでストライクゾーンは約1.3倍に増える。

「歯医者って、全然儲からないんじゃないか?」と思っている人もいるかもしれないが、医師と比較しても遜色ない年収。給料の上がるスピードは医師よりやや遅いが、それでも30代前半の歯科医の平均年収は1000万円を超える。50代の会社員も含めた男性全体での年収の中央値が500万円台といわれている。歯科医の稼ぎがいかに多いかお分かりいただけただろう。

では、その歯科医とやらにどうやったら出会えるか?

「医師じゃなくて、歯科医と出会いたい」という人は相当レアだと思うし、純粋に歯科医だけと出会おうとするのもなかなか難しい。マッチングアプリのプロフィール欄でも、医師と歯科医は一緒に扱われることも多く、見分けることはできない。

実は、先ほど紹介した医師向け結婚相談所「フェリーチェ」には、歯科医の男性も登録しており、男性会員は100%、医師または歯科医。「医師と出会える結婚相談所」と謳っているところでも、実は単なるハイクラス向けの結婚相談所で、医師の会員はほんの一部しかいないということはザラにある。

「医師か歯科医師と結婚がしたい」と切に願っている人は、男性会員が100% 医師と歯科医で占められている「フェリーチェ」を、ぜひ検討されることをおすすめする。