明石家さんまも!独身芸能人による「アローン会」の豪華なメンバー
芸能界には「アローン会」と呼ばれる,知る人ぞ知る組織があることはご存じだろうか。
英語の「Alone」は「ひとりぼっちの」という意味。その名の通り,アローン会とは,独身芸能人たちによる「独身飲み会」なのである。
そして,アローン会のメンバーはとても豪華。
アローン会の会長は今田耕司,
部長にナイナイの岡村隆史,
部員にチュートリアルの徳井義実,ピースの又吉
そして顧問が明石家さんま
というあまりにも強力なフォーメーション…。
岡村隆史さんがときどき,自身のラジオのオールナイトニッポンの中で「アローン会」の開催状況を報告してくれています。そして,ラジオでアローン会の報告がある度に,芸能ニュース記事になるくらい影響力がある独身飲み会が「アローン会」なのである。
たぶん,日本で一番豪華な独身飲み会がアローン会といっても過言ではない。
傷をなめ合うだけの独身女子会はNG。あくまで「前向きに」
傷をなめ合うだけの「独身飲み会」は寂しくなるだけ。多くの婚活サイトが言っているように,独身同士の女子が集まって女子会を頻繁にしているようでは,婚期が遅れてしまう。まわりの女子や口説いてきた男の悪口を暴露する独身女子会の居心地が良くなってしまって,外の世界に踏み出せなくなってしまうのだ。
傷をなめ合ってる暇があれば,少しでも前を向いた方がいい。時間は刻一刻と過ぎていく。独身女子会で傷をなめ合っている間に劣化は進み,やがて「賞味期限」がやってくる。
実は,大物芸人たちの「アローン会」の設立趣旨は
「幸せを望む独身芸人たちが,現状を好転させていこう」
という趣旨のもとで定期的に行われいてるみたい。彼らの飲み会は,ただ傷をなめ合っているだけではない。あくまで,「現状を好転させていこう,幸せになろう」とする独身芸人たちの飲み会なのだ。
さすが一流芸人。
現状を笑えるくらいの余裕をもって,傷をなめ合わないで前を向く。そんな一流芸能人の姿勢に学ぶべきポイントは多い。
「独身」は前向きに捉えて。楽しまないと損
現代は,婚活サービスの戦国時代。
20代や30代前半という手遅れでない年齢ならば,多少婚活に投資すれば結婚相手が見つかる時代。焦る必要はない。
だから,独身から結婚はすぐにできる。でも一度結婚したら,独身に戻るのは痛みが伴う。
誰にも文句を言われずに好きに遊んで,好きなだけ飲み会に行ける独身は貴重な期間。
アローン会の会員の明石家さんま,岡村隆史,今田耕司,又吉,徳井。
テレビなどの仕事を充実させて,プライベートでも楽しそうな彼らを見ていると,独身時代は120%楽しまないと損だと思ったりもする。