一人旅は気楽だけど，時に寂しい。
ひと通りスポットを回り，夜，ホテルで一息つく瞬間に，急に襲われる虚無感。
楽しいけれど，この楽しさを共有する相手がいない。非日常の空間での非日常の出会いを期待するけれど，「普通に」一人旅しているだけじゃ，心躍る出会いなんてそう訪れない。
そんな悩める旅人たちに，「一人旅で出会えるアプリ」を授けたいと思う。
記事の概要
「北海道一人旅の食事選びのため」に，アプリに出会いを求めた知人
知り合いから聞いた話。北海道に一人旅を行くとき，「食事選びに失敗したくないから」という理由で，出会いアプリを使ったらしい。
その知り合いが使ったアプリは，ペアーズとのこと。
旅行に行くには準備が肝心。旅行に出かける数週間前にペアーズに登録。居住地が北海道の人を検索して，合間の時間を使いながらよさそうな人に「いいね」を送っていた模様。
地道に「いいね」を送ること数日。送った「いいね」を相手が承認し，無事，北海道在住の人とマッチングが成立。当日，一緒に食事に行ったらしい。
「旅先での食事に失敗しないように」という軽い気持ちで，一人旅の出会いにペアーズを使った知人。なんと，マッチングした北海道の相手と食事先で意気投合。一人旅から帰った後も連絡は途絶えず，ついに遠距離交際に発展した模様。
一人旅の出会いに軽い気持ちでペアーズを使い，さすがに遠距離恋愛まで発展したときいてびっくりしました。遠距離恋愛までとは至らずとも，一人旅の出会いを充実させるためにペアーズを使う価値は大いにあるといえそう。
ペアーズあらゆる都道府県で安定したユーザー数を誇る
一人旅の出会いには，ずばり「ペアーズ」。なぜペアーズがおすすめなのか？それは，あらゆる都道府県で安定したユーザー数を誇るから。これは，ペアーズの知名度と普及度があってこそ。普及度が今一つのマッチングサービスだと，地方部ではユーザー数が極端に少なく，出会いの確率は限りなくゼロに近づいてしまう。
ペアーズがすごいのは，ただ単に「会員数」が多いことだけではない。
会員数の定義は，ペアーズにプロフィール登録をしている人の数。けれども，とりあえず登録して全く出会い活動をしていない人も「会員数」にカウントされてしまうのだ。マッチングアプリでの「出会いやすさ」を見るため大切な数字は，ずばり「アクティブユーザー数」。ペアーズは，アクティブユーザー数でも安定した数字を誇っている。しかも，あらゆる都道府県で安定したユーザーが存在するのがペアーズなのだ。
マッチングアプリのユーザー数は，基本的に各都道府県の人口と強い相関性がある。インターネットの出会い研究所～出会い系ｻｲﾄの評価評判レビュー というサイトによると，都道府県人口ランキング1位の東京都では，3か月以内にログインしたアクティブユーザー数が約14万人，都道府県人口ランキング最下位の鳥取県でも，3か月以内にログインしたアクティブユーザー数は約1000人というデータだ。
ペアーズの無料ユーザーが送れる「いいね！」の数は最大で50。人口が最も少ない鳥取県に一人旅行くとして，鳥取県にいるユーザーを狙い撃ちしても，まだ余りあるユーザー数を誇るのがペアーズなのだ。
地方部への一人旅でこそ，ペアーズは威力を発揮する
若者人口が多く，ユーザー数が14万人を誇る東京では，ペアーズはかなりポピュラーな存在。東京にいるユーザーはいいねをもらうこともマッチングすることにも比較的慣れている。
それに対して，ユーザー数が比較的少ない地方部では，ユーザー同士の交流が東京などの都会ほど活発ではない。また，人間関係の密度が高い地方部では，ペアーズでマッチングした人が知り合いを通してつながっている可能性も高め。地方ペアーズユーザーは，そんなことにも気を遣いながら，日々ペアーズで出会いを探している。
そんな地方ユーザーにとって，一人旅のユーザーから「いいね！」を送られるのはとても嬉しいこと。ほかの地域からの旅行者なら知り合いである可能性も少ない上に，生活に刺激が少ない地方民にとっては旅行者と出会えることはいい刺激となる。
大学生には，「ペアーズ遠征」も兼ねた青春18きっぷ一人旅がおすすめ
一人旅をする時期にピッタリなのが，特に大学生の時期。長い休みが取れて好きなことができる，人生の中でも貴重な時期。
そんな大学生には，青春18きっぷで一人旅しながら，ペアーズを駆使して地方の人たちと交流するというのがおすすめだ。青春18きっぷは値段が手ごろなうえに，特に地方部分を一人旅するのに相性のいい切符。
大学生に限らずとも，まとまった休みが取れた人は，まだ体験したことのない出会いと刺激を求めて，「青春18きっぷ旅×ペアーズ遠征」を楽しんでみてはいかが？
