夏なのに色白な男子はモテない!引きこもり男子が手軽に日焼けする方法




引きこもりの色白が目立ってしまう,夏という季節

暑い日が続きます。仕事や学校行くために少し歩いているだけで汗が噴き出してきて,とても不快な日々。

一番しんどいのが,信号待ちのときの直射日光。赤信号で待たされているイライラと,太陽に照らされるギラギラ感。もう耐えられません。この時期,コンビニに入ると冷房が効いててとても快適。一度コンビニに入ってしまうと,また外に出る気がなくなってしまいます。

中学時代の夏休みの宿題の俳句で,

「コンビニを 出るのをためらう この暑さ」

という作品を残して最優秀賞をとった友人がいますが,まさにその通り。



この暑さですから,用事がない限り絶対に外出たくありません。ちょっとしたものを買いに行ったり気分転換に散歩なんてしたくない。なんてたって,クーラーをガンガンに効かせたマイ・ルームがあまりにも快適だから。

 

夏はバカンス,海,プール,日焼けする季節というイメージがありますが,クーラーと仲良しの真夏の引きこもり人間には日焼けなんて縁がありません。

引きこもり男子がいる一方で,暑くて外に出たくない夏でも,アウトドア男子はしっかり外に出て,素敵な日焼けを作ります。そういう日焼け男子と横に並ぶと,自分自身の「焼けていなさ,色白さ」がなんだか恥ずかしくなってきます,ほんとに。

 

「日焼け」は,普段のあなたの「活発度」を正直に表す指標なのです。

 

色白男子 vs 日焼男子,女子の支持率が高いのは?

目の前に「色白の男子」と「適度に日焼けした男子」がいたら,女子の印象がいいのはどちらでしょうか?

他のスペックがすべて同じだとしたら,日焼けしたプロフィール写真の人と,色白なプロフィール写真の人,ペアーズだとどっちの方が多くいいねをもらえるでしょうか?

 

言わずもがな,後者の「適度に日焼けした男子」です。不思議なことに,適度に日焼けしていると

・運動神経がよさそう,アウトドア派

・活発そう

・人生楽しんでいそう

・人生楽しそうだから,一緒にいて楽しそう

というイメージも同時に与えることができます。「日焼けしていたら,かっこよくてなんでもできる人に見える現象」は,中学や高校時代の「運動ができるひとは面白くてモテる現象」に通じるものがあるように思われます。

このように,日焼けしてしているとものすごくプラスな印象を女子に与えることができます。日焼けの絶大な威力を,「モテるため」の手段に使わない手はありません。

適度かつ手軽に日焼けする方法

焼くといっても,紫外線を浴びることになりますから,度が過ぎると体にいいことはありません。では,適度かつ手軽に「モテる日焼け」を作るにはどんなことをしたらいいのでしょうか?

1.晴れた週末,片道1時間ほどの距離の場所へサイクリングする

「海に行くのは面倒」「特に普段からやっているスポーツはない」という男子でも簡単にできるのが,サイクリング。家に自転車さえあれば,好きな場所にサイクリングに出かけられます。

ただし,久しぶりに自転車に乗るときは空気を入れるのを忘れずに。途中でパンクしてしまったら,サイクリングも台無しです。

 

半袖,短パンという日焼け重視の涼しい格好で,タオルと水分を持って,少し遠くに漕ぎ出してみましょう。気になっている隣町のカフェや普段行かない少し遠くの図書館で読書や作業をしてみたり,いつもは車で済ませているショッピングセンターへのお出かけをサイクリングもかねてやるとよいでしょう。

行って帰ってきたころには,心地よい汗と適度な日焼けを手に入れているはずです。

2.BBQに参加する

一人でサイクリングするよりも,みんなとわいわいしながら日焼けしたい人におすすめなのがBBQ。

外でお肉を焼いているうちに,自然と自分の肌も焼かれますから一石二鳥。

 

友人とBBQ企画するのが面倒,もっと気軽に女の子に触れあえるBBQがしたい!という人には「BBQ合コン」がおすすめ。「一緒に日に焼かれる」という体験を通して,男女の仲が深まる絶好の機会です。

まとめ:日焼けの相乗効果で「モテ」を手に入れろ

20代男子は,色白のインドア系よりも適度に日焼けしたアウトドア系のほうが女子から高評価。そして,日焼けしている方が,「運動ができる」「活発そう」といったプラスのイメージも同時に獲得することができます。

逆に,運動がそれほど好きじゃなかったけど,日焼けした肌を手に入れたことで「日焼けに似合う中身になろう!」というモチベーションも生まれてくるのです。日焼けしたことをきっかけに,新しい運動の趣味や筋トレの習慣を手に入れられたら,モテ街道まっしぐらです。

このように,日焼けには「モテ要素」しかありません。

この夏は,クーラーの部屋に引きこもってた今までの自分を脱ぎ捨てて,新しい一歩を踏み出してみませんか?そして,ペア―ズのいいね数を増やすチャレンジをしてみませんか?