20代で,仕事と婚活の両立を果たす唯一の方法




仕事と婚活の両立は至難。

20代で新しい企画を任された,新入社員の教育を任された,係長に昇進した,などなど,仕事が充実して来る20代。そして,仕事が充実してくると同時に,私生活も充実させたいという欲が出てくるのも20代の後半の時期。

「私生活の充実」とはそれすなわち,「結婚」であることは間違いない。

恋人が現在いる人なら,その人との結婚も選択肢に入ってくるだろうが,恋人すらいない人はまったくゼロから結婚相手候補を探してこないといけない。

その結婚相手探しの一連の活動が「婚活」である。

ここで疑問が湧いてくる。果たして,婚活と仕事は両立が可能なのか?

はっきり申し上げる。

No。

両立しようと思って「普通に」婚活を頑張っても,中途半端になってしまう可能性が高い。

 

仕事と婚活が両立できない理由

婚活を始めるひとには,「合コン,婚活パーティー」「恋人マッチングアプリ」

に登録する人が多い。合コンや恋人探しアプリは,多 vs 多 で交流しながら,お互いに気になる人にアプローチするタイプの婚活。婚活というよりもむしろ,恋活といってもいいかもしれない。気軽に色んな人の中から選べる,わいわいできるという楽しさがあるけれど,見落としてはならない落とし穴がある。

 

それは,「婚活中毒」に陥る危険性があるということ。合コンやパーティーでは大勢の人に出会えるため,「素敵な人を選べる」「次また参加すればもっといい人がいるかもしれない」という期待感が膨らんでいく。選択肢が多すぎるがゆえに,なかなか選べず,合コンに参加する回数だけが重なる中毒状態となり,ずるずると婚活が長引いて仕事に影響してくる可能性がある。

また,多 vs 多 の婚活では,自分も大勢の異性の中から1人を選べると同時に,相手も,「大勢の中の1人」としかあなたを見ていない。そのため,大勢のライバルのなかで自分を際だたせることに時間と気力を使わないと,「ただ一人」に選ばれる可能性は低くなる。仕事でも大変なのに,自分磨きをして,そのうえさらに合コンやパーティーに参加…というハードな生活はずっと続けられるものでもない。

合コンや恋人アプリといった恋愛志向の「中途半端」な婚活に時間を浪費することは,結婚相手探しと仕事と両立する上で一番やってはいけないこと。

仕事も頑張りながら婚活でも結果を出すには,大勢で交流する恋愛志向な婚活に時間を使うのではなく,本来の目標である「確実な結婚相手を探す」ことに集中しないといけない。

 

仕事と婚活を両立する唯一の方法:「確実な結婚相談所を使う」こと

仕事と婚活の両立を果たすには,婚活に使う体力と気力を最小限にする必要がある。

そのために必要なのが,婚活を短期で決着させるということ。

合コンやパーティーに参加する婚活は,想像以上に気力と体力を消耗する行為。たくさんの初対面の人に会う中で自分をアピールしなければならないし,自分磨きをも絶えずしないといけないし…

気軽だからと言う理由で気軽な婚活から始めて,結果的に中途半端になってしまい婚期が遅れたという元20代の話はネット上でよく見かける。そんなだらだらと続く婚活では,仕事に集中できるはずがない。

 

だからこそ,「仕事も,結婚も,妥協したくない」ひとが取るべきアプローチは,確実に結婚できる結婚相談所を使うのがベスト。

結婚相談所はあらゆる婚活スタイルの中で一番確実できる方法。そして,合コンのときのように自分から自分の魅力を高めようと背伸びする必要はなく,専門のカウンセラーがあなたの魅力を分析して引き出してくれる。そして,「仕事も頑張っている」という人は結婚相談所に入会する上でとてもプラスなポイントになる。

仕事が充実してきて結婚も見据え始めた20代こそ,結婚相談所で一番結婚までスムーズに行ける層。1年もかからずにいい結果が出ることも多い。

 

「数撃ちゃ当たる」的な合コンのような婚活をするのではなく,「確実に結婚までサポートしてくれる」結婚相談所を使うことが,仕事に影響なく結婚相手探しを短期間で終わらせられる方法なのだ。

20代で結婚相談所に通うのは早すぎる? いやいや,20代こそ通うべき

2018.05.11