街コン一人参加のメリットは?最速で成果を出す街コン一人参加の心得6ヶ条




街コン1人参加のメリット

街コン1人参加のメリットを思いつくだけ挙げてみよう。

  1. 積極的にアプローチしても,友だちに冷やかされることがなくて気楽
  2. 逆に,友だちに合わせて無理に積極的になる必要もなく,マイペースに楽しめる
  3. 友だちと狙っている異性が被って,気まずくなることがない
  4. いつもの友達グループ内での自分のキャラを離れて,「新しい自分」として街コンに行ける
  5. 友だちに公言している「好きなタイプ」に縛られずに出会いを探せる
  6. 一人参加なら,友だちグループ内で自分の存在感が薄くなることがない
  7. 仲間内でつるむことがなく,イベント時間を交流のためにフルに使える
  8. 連絡先を交換した複数の異性にアプローチしていることが友だちにバレることがない
  9. 一人参加なら,自分に成果がなくても気を落とすことがない
  10. 友だち同士の街コン参加なら「反省会」をしがちだが,一人参加なら身軽で,街コン後の「お持ち帰り」や「2軒目」のアクションがしやすい

以上が,街コンに一人参加するメリットだ。

場面別,「街コン一人参加者」の心得

街コンは一人参加でこそ出会いに集中でき,成功率も上がる。

けれどもその反面,「恐れずに一人で行動する勇気」が必要になる。

ここで,街コンのプログラムの進行に触れながら,それぞれの場面での「街コン一人参加の心得」について説明していきたい。

街コンは,大きく分けて2種類ある。それは,「友人と参加可能な街コン」と「一人参加限定街コン」の2種類だ。「友人と参加可能な街コン」でも「一人参加限定街コン」でも,「街コン」というイベントのプログラムはそれほど変わらない。

それでは,「街コン一人参加者の心得」についてみていこう。

自己紹介タイム

街コンに集う男女は,お互いに見知らぬ同士。レストランが会場の合コン形式の街コンで,1つのテーブルが6人程度の規模の街コンでは,初めに自己紹介タイムが設けられていることが多い。

街コン一人参加の心得 1:簡潔な自己紹介に,相手の記憶に残るネタを仕込め。

自己紹介で相手の心をつかみ,その後の話題のきっかけとなる種をまいておくことができるかが勝負なのだ。街コン一人参加の自己紹介は,就活での「1分で自分を表現する」並みに力を入れて考えておいた方がいい。

アイスブレイク

自己紹介がひと通り終わっても,まだお互い知り合って30分くらいしかたっていない異性同士。そのアイスブレイクとして,カードゲームや謎解きゲームの時間が設けられていることが多い。

街コン一人参加の心得2:序盤のうちに参加者の顔と名前をしっかり覚えるべし。

ゲームを楽しんで周りと打ち解けつつも,自己紹介タイムだけでは覚えきれなかった参加者の顔と名前を一致させたいところだ。

興味ある人の名前しか覚えないのはNG。興味ある人と興味ない人が一緒にいる場合,片方の名前は憶えていてもう片方の名前を憶えていないと,下心が丸見えだし,印象が下がってしまう。

食事・メインコンテンツ

街コンにはさまざまな種類がある。共通の趣味の街コン,グルメを楽しむ形式の街コン,人狼ゲーム街コンなどなど。

街コンの中盤の,一番ホットな時間にメインコンテンツが組み込まれていることが多い。

街コン一人参加の心得3:食事の味を楽しむヒマなどない

お食事会形式やビュッフェスタイルのの街コンでも,メインはあくまで交流。食事に舌鼓を打つヒマなどないし,そもそも街コンで出される食事に期待してはいけない。

それでも,相手に食事を楽しませるだけの余裕はつくらないといけない。その間に,自分の頭の中では次の話題,面白い話,盛り上げるためのアイデアのために頭をフル回転させないといけない。

席をシャッフルとフリートークタイム

座席やテーブルが決まっている街コンでは,自分のテーブルの人との交流が中心になる。

他のテーブルに気になっている人がいるなら,是非とも席シャッフルの時間やフリートークの時間でアプローチしておきたいところ。

街コン一人参加の心得4:目があった瞬間,相手に話題を振るべし

立食パーティースタイルの街コンのフリートークタイムでは,目が合った瞬間に相手に話題を振らないといけない。目を合わせ得て,笑顔で会釈するのはチャンスをつぶしている。

この時間帯での積極性が,最終的な街コンの収穫の有無(交換できた連絡先の数=「獲れ高」)を左右するといっても過言ではない。この時間は連絡先交換の時間ではないので,スマホを出すのはマナー違反。連絡先交換につながるような交流をしておきたいところだ。

アンケート記入・本日のカップル発表タイム

最後はお待ちかね,本日のマッチング成立カップルの発表タイム。

気になった異性を記入するアンケートの中で,お互いのことを指名していればマッチングが成立となる。果たして,あなたの名前は呼ばれるだろうか?

街コン一人参加の心得5:成果が出るまで何度も街コンに通う覚悟が大事

残念ながら,1回の街コンでのカップル成立率にはそれほど期待してはいけない。1度街コンに参加してカップルになれなかったからと言って,そこで諦めたら試合終了。

街コン一人参加で出会おうと決意したのなら,成果が出るまで何度でも街コンに通うという気概が必要だ。

イベント終了後

宴もたけなわですが,時間がくれば,街コンは終了。街コン主催者の役目はあくまでも街コンの無事に終わらせるだけ。

そのあとのアクションは自由だし,あなた自身にかかっている。

街コン一人参加の心得6:積極的に連絡先を聞きに行く度胸を持つべし

よっぽどの偶然がない限り,街コンで会う人々は一度きり。一期一会。連絡先を好感しないと,この先二度と人生が交わることはない。

街コンで出会った「他人」を「知り合い」に昇格させない限り,恋愛に発展することはない。連絡先を聞かないと何も始まらないのだ。

街コン一人参加心得 まとめ

街コンでの一人参加の心得をおさらいする。

街コン一人参加の心得 1:簡潔な自己紹介に,相手の記憶に残るネタを仕込め。

街コン一人参加の心得2:序盤のうちに参加者の顔と名前をしっかり覚えるべし。

街コン一人参加の心得3:食事の味を楽しむヒマなどない

街コン一人参加の心得4:目があった瞬間,相手に話題を振るべし

街コン一人参加の心得5:成果が出るまで何度も街コンに通う覚悟が大事

街コン一人参加の心得6:積極的に連絡先を聞きに行く度胸を持つべし

街コン1人参加の自信がなくなってきたら…

街コン一人参加の心得6ヶ条を見てみると,街コンで結果を出すためのハードルは意外と高いことが分かる。

「自分,街コンに向いていないかも…」と思った人は多いかもしれない。

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