「高学歴なのに彼女ができない人」の特徴と,彼女を作るためにすべき行動




「高学歴なのに結婚できない人」「高学歴なのに彼女ができない人」がどうやらたくさんいるらしい。

私の周りにも,モテないと嘆いている高学歴な友人は多い。高学歴なのを生かしきれない彼らの特徴は何なのか?そんな彼らが彼女を作るためにすべき行動を紹介する。

高学歴なのに彼女ができない人の特徴1:褒められ下手

女「大学どこですか?」

彼女できない高学歴男「一応,〇〇大です」

女「へぇー,頭いいんですね」

彼女できない高学歴男「ぜんぜんですよ(実は内心すごくうれしい)…」

女「(え,そこで話終わり?)」

モテる高学歴男「一応社会的にはそう思われてるみたいですけどね,全然大したことないですよ。深夜酔っぱらって,大学のもより駅を裸でダッシュしたやつがいて捕まったこともありました」

女「(笑)」

これが,モテる高学歴男と彼女できない高学歴男の違いである。

「すごいですね」と褒められても,「いやいや,全然大したことないですよ」みたいな返答で,その先の会話につなげられていない。褒められて照れてそこで会話が終わってしまうほめられ下手は,恋愛の場面でとても損している。

どこの大学出身か会話になるのは,あなたのスペックをそれとなく推し量るためでり,初対面の場でその先へ会話を広げるためのステップでもある。だからこそ,大学名の会話になったときはいい方向に会話を広げて,プラスポイントを稼ぎたいところ。

高学歴なのに彼女ができない人の特徴2:プライドの拠り所が学歴

大学名聞かれて,「大したことないですよ」と返す彼女できない高学歴男。

でも,高学歴な彼らは「学歴を褒められる」という瞬間が何よりも気持ちいのだ。そして,「大したことないですよ」みたいに卑下すればするほど相手に学歴をほめてもらえることを知っている。

そして,プライドの拠り所が学歴以外にないのが彼女できない系高学歴男の特徴でもある。

「他の部分はぱっとしないけれど,勉強だけはできる」という男は,自分自身に自信がなくて,コンプレックスを抱えていることが多い。そんな彼らは,「勉強していい大学に入ることで,コンプレックスが解消できるはずだ」というモチベーションで勉強を頑張ってきた。

けれども,高校まででそれほどモテなかった人が,いい大学に入った途端に女が寄ってくるようになったという話は聞いたことがない。大学に入ってもモテる男子というのは,サークルでスポーツを頑張っていたり,女子を楽しませるユーモアのセンスを持っていたりする。

高学歴でモテる人というのは,学歴以外にも魅力がある人なのだ。

高学歴なのに彼女ができない人の特徴3:学歴目当ての女が嫌い

高学歴なのに彼女ができない人の特徴は,次のツイートに凝縮されている気がする。

高学歴なのに彼女ができない人は,ほめられ下手,自信があるのが学歴だけ,そのうえでさらに,「学歴目当てで寄ってくる女が嫌い」という特徴がある。

モテてない時点で女性を選ぶ選択権がないのに,学歴目当てで寄ってくる数少ない女性までも遠ざけてしまおうとする。だから,ますます女性が寄ってこなくなってモテなくなってしまう。

いい大学に入れることは,限られた人か果たすことができない特権。その特権を,恋愛の場面でも生かさない手はない。

高学歴を生かして彼女を作るためにやるべきこと

もちろん,高学歴なだけでは彼女はできない。けれども,せっかく持っている高学歴のスペックを彼女作りのために生かさないと非常にもったいない。

もちろん,世の中には「スペックの高い彼氏が欲しい!」と思っている女性は少なからずいる。スペックが高いということは,すなわち高学歴であるか高収入であるということ。

ハイスペック彼氏志望のプロフィール重視系女子は,ハイクラス向け婚活の場面に数多く存在する。高学歴なのにモテないと悩んでいる人は,「高学歴な男を望む女性がいる場を使う」というアプローチが必要なのだ。

また,ペアーズなどの恋活アプリを利用する女性ユーザーは,プロフィールを見ながら様々な男を「品定め」している。ペアーズなどの自分のプロフィール欄にレベルの高い大学名を書くことができれば,それだけで女性の関心を引くことができる。

「高学歴なのにモテない人」は,「学歴目当ての女」を遠ざけがち。けれども,学歴というアドバンテージをうまく生かせるハイクラス向け婚活ペアーズなどの土俵で戦うことができれば,彼女ができる可能性はぐんと高まるのである。

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